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フランツ・ウルリヒ・
テオドール・エピヌス
ドイツ 1724~1802
磁気の一流体論を提唱
電気の遠達作用論を提唱
ベルリン王立科学協会の会員である。17世紀は粒子的自然観が支配していたが、 18世紀に入り電気流体、磁気流体、熱流体などの流体的考え方、すなわち重さのない非物質的流体の考え方が主流になっていく。
1759年、この年はシーマーが電気二流体論を提唱した年であるが、エピヌスは磁気の一流体論を提唱する。 当然と言えるかもしれないが磁気にもブリュフマンスやウィルケなどの二流体論者が存在する。
同年、電気の遠達作用論を提唱する。 電気流体についてはエピヌスはフランクリン同様に一流体論者であった。 しかしフランクリンの説では説明できない部分を補うため、 すなわち、ガラスや空気などの絶縁体を介在しても一つの流体である正電荷と負電荷が干渉しあうためには、 電気は引力のように間に介在する物質が存在しなくても作用する力でなければならない、という点から遠達作用論を提唱する。
Last Update 2009/01/05
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