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ホプキンソン (Hopkinson, John)

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ホプキンソンという人は

ジョン・ホプキンソン ジョン・ホプキンソン

イギリス 1840~1903

直流三線送電システムの考案

マンチェスターのオーエンズ大学で工学を学び、ケンブリッジ大学のトリニティ学寮で数学の研究をする。 電気科学と発電機設計に没頭し、1877年、ロンドン王立協会の会員になる。1880年代初めにいくつかの出版物を発表し電気科学者としての地位を確立する。

イングランドのエジソン系企業のコンサルタントを務め、1890年にはキングス・カレッジの初代電気工学教授に就任する。また、電気技師協会の会長を二度務めている。

ホプキンソンの主な経歴

1883年、直流三線送電システムを考案する。 1880年代、直流システムは大いに発展し発明家や技術者たちは直流発電機、直流モーターなどを次々と改良していった。 しかし直流システムの大きな欠点、長距離の送電コストが高いという問題はなかなか改善されず、発電所から半径1マイル以上への送電は蓄電池なしでは考えられなかった。 ホプキンソンの三線システムでは容量の等しい直流発電機2台を直列に接続し、負荷側も同じ大きさの負荷を直列に接続する。 直列された電源の両端と、同じく直列された負荷の両端を結び、さらに電源の接続点と負荷の接続点を結んで三線とし、これにより送電損失を低減した。

1884年、閉磁路方式の変圧器を作成。 ゴーラールとギッブズの変圧器の陥の一つと言われている磁路のギャップを無くした変圧器を開発する。 電力輸送に交流の優位性が着目されてきており、世界各所で改良が進んでいった。

ジョン・ホプキンソン

直流技術者であったホプキンソンはフェランティのデッドフォード発電所が危機に瀕した際の助言として、消費区域付近に小規模の直流発電所建設を薦めた。

Last Update 2008/03/23

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