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ジーン・ピカール
フランス 1620~1682
真空放電現象の確認
フランス大学天文学教授でフランス科学アカデミー創立会員の一人。 彼の有名な業績に地球の外周、半径を求めたことが挙げられる。 1672年に地球の赤道円周は40042キロメートル、半径は6357キロメートルと天体望遠鏡を角度測定装置として用い算出した。これは現在の値に非常に近い。
1675年、トリチェリの水銀気圧計を暗い場所で振ったら水銀ガス部分がボンヤリ光っている(水銀燐光)ことに気づいた。 これが真空放電に対する最初の認識といわれている。
1684年、ピカールの死後2年であるが、地球の大きさの観測結果が公表された。 それまで地球の円周は紀元前に算出されたものから変化していなかったが、ピカールは各地点における天頂と恒星のなす角度を測定し、地球の円周をほぼ40000km、直径をおよそ12700kmと計算した。
Last Update 2008/01/29
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