電気史偉人典では電気の歴史に名を残す偉人たちを紹介しています
| 前へ | < | 用語集 | > | 次へ | ホーム | > | 用語集 | > | 合成樹脂 |
プラスチックと呼ばれているものの大部分は合成樹脂
天然に得られる樹脂状物質と性質が似ている合成高分子物質をいう。これらの物質は天然樹脂と対比する意味で合成樹脂と呼ばれる。現在プラスチックといわれるものの大部分は合成樹脂であり、工業生産されている合成高分子物質の中で最大の比率を占めている。
一般的に合成樹脂は非晶質性である。たとえ微結晶が含まれていてもそれらは配向しない状態にあり、高い配向性をもつ合成繊維とは対照的である。また、合成樹脂は軽量であるため質量あたりの強度が大きく、電気や熱の絶縁性に優れている反面、耐熱性が悪く、熱膨張率が大きいなどの欠点をもつ。 これらの欠点を克服しさらに高機能をそなえた樹脂の開発が進んでいる。合成樹脂は加工上の観点から熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂とに大別される。
Last Update 2008/01/29
Copyright(C) 2006-2008 電気史偉人典 All rights reserved