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第一回国際電気会議
(International Electrical Congress)

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第一回国際電気会議とは

IEC(国際電気会議標準会議)の前身

1881年9月15日~10月5日にかけてパリで行われた一回目の国際電気会議。以下の3つのセクションから構成され、それぞれ議論された。ここでは電気の単位と標準について取り上げる。


世界各国から役300人の科学者及び電気技術者が出席した。当時実用されていた電気技術としては主に電信があげられるが、各国で使用する単位は統一されておらず、実用的な国際単位の制定が強く望まれていた。

参加した著名な科学者にW・トムソン、ヘルムホルツ、キルヒホッフなどが挙げられる。電気のCGS単位系を確立した時の人であるウェーバーは参加していない。 ちなみに会場まではジーメンス社の電車が利用された。

決定された事柄

9月30日に総会が行われ、単位に関して以下の7項目が決定された。

1オームの抵抗量は、1893年にシカゴで行われた第3階国際電気会議にて断面積1m㎡、温度0℃における106.3cmの水銀柱の抵抗と定められた。

1889年、パリで開催された第2回国際電気会議にて実用単位が追加された。ジュールワット、コードランド(10^9CGS電磁単位のインダクタンス)がそれである。1893年にコードランドはヘンリーに改名された。


Last Update 2010/07/09

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