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ノーベル賞を設立した有名な遺言
1901年以降、毎年ノーベルの命日である12月10日にストックホルムで授与式が行われるノーベル賞であるが、これを実現させた有名な遺言である。
以下のような遺言を残している。
私の財産を次のように処分してほしい。遺言執行人は、確かな有価証券に遺産を投資し、それで基金をつくる。 これによって生じた利子を5等分し、毎年その前年度に人類に最もつくした人々に賞金として与える。
物理学及び化学に対する授賞はスウェーデン王立科学協会で、生物学または医学の功績に対する授賞はストックホルムのカロリンスカ医学研究所ノーベル会議で、 文学はスウェーデン学士院で、平和のためにつくした者の授賞はノルウェー議会の選ぶ5名の委員会でこれを選ぶ。 この賞金は国籍を問わず授与することにし、スカンジナビア人であろうと外国人であろうと、最も立派な資格のある人に与えてほしい。
これは私のただ一つの有効な遺言書であって、私の死後これ以外にどんな遺言が現れてもそれは全て取り消される。 私が死んだら、動脈を切開して医者が私の死を確かめたうえで、はじめて死体を火葬にしてもらいたい。 これが私の明白な意思であり命令である。
ウィルヘルム・レントゲン(ドイツ)
ファント・ホフ(オランダ)
エミール・ベーリング(ドイツ)
シュリー・プリュドム(フランス)
ジャン・デュナン(スイス)
フレデリック・パッシー(フランス)
Last Update 2007/09/01
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