電気の歴史に名を残す偉人の紹介[電気史偉人典] 電気史偉人典では電気の歴史に名を残す偉人たちを紹介しています

白金 (Platinum)

前へ 用語集 次へ ホーム 用語集 白金

白金(プラチナ)とは

元素記号:Pt

原子番号:78

原子量:19.51

白金色の貴金属元素。密度21.45[g/cm^3]、融点1774[℃]。

遊離した金属の状態で産出する貴金属では、がよく知られているが、白金もその一つである。 貴金属とはいうものの、研磨しない状態では鈍い鉛色をしており、のような豪華さはない。 王水(塩酸3:硝酸1の混酸)に溶けるが硝酸には溶けない。 密度はよりも高く、高い融点を持ち、化学的に安定な金属であるため、科学者には有用な金属として注目されてきた。

”プラチナ”とは、南米チョコ地方のピント川で採れたこの金属が、に似て小粒であることからplatina del Pinto(ピント川の小さな)と呼ばれたことに由来する。 日本語の”白金”という名称はスペイン人たちがoro blancoと呼んだり、white goldとの呼び名を後に文献で知り、これを直訳したためとされている。 プラチナ=白金であるが、プラチナと金合金のホワイトゴールドは別物である。

白金の用途

極めて高い融点を持ち、化学的に安定で高温でも酸化されにくいという特性から高温用の熱電対材料や電熱材料、るつぼとして使用されることが多い。 他には装飾用金属、各種化学薬品の容器、また、白金黒は触媒として重要である。

8種ある貴金属の一つである。耐食性に優れ、いつまでも金属の輝きを保つことができるため装飾品などに用いられることが多い。

「19歳でシルバー、20歳でゴールド、21歳でプラチナをもらうと幸せになれる。」とか言われてるそうだ。

Last Update 2008/01/29

Copyright(C) 2006-2008 電気史偉人典 All rights reserved