電気の歴史に名を残す偉人の紹介[電気史偉人典] 電気史偉人典では電気の歴史に名を残す偉人たちを紹介しています

サファイヤ (Sapphire)

前へ 用語集 次へ ホーム 用語集 サファイヤ

サファイヤとは

宝石の一種で和名を青玉という

α-Al2O3の単結晶で六方晶系コランダム構造の宝石であり、FeとTiの酸化物を含むため色は青い。 人工サファイヤは純粋なアルミナ粉末からガス焔溶融法により製造される。

コランダムはダイヤモンドの次に硬い鉱物であり、このコランダムに微量のクロムが不純物として加わると、結晶は赤くなってルビーと呼ばれ、また、微量のチタンや鉄が加わると、この結晶は青くなってサファイアと呼ばれる。

サファイアはアルミナの高純度単結晶であり、天然のものは宝石で有名だが人工サファイアも工業製品として広く利用されている。 絶縁性がよく、熱伝導率もよいため、半導体の基板として利用されることもある。

人工サファイヤの用途

レコード針、紡績機械軸受、集積回路基盤、赤外線探知用レンズ、時計などのサファイヤガラスに用いられる。また、サファイヤ繊維は軽金属の補強用に使われている。白色や紫外LED用途で実用化されつつある。

Last Update 2008/01/29

Copyright(C) 2006-2008 電気史偉人典 All rights reserved