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超電導合金 (Superconducting alloy)

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超電導合金とは

電流損失ゼロの超導体

超電導体としては、純金属、合金、金属間化合物、酸化物があり、材料として実用化されているのは、合金、化合物、酸化物である。 大電流の輸送や核融合炉の大型超電導磁石などに使用され、現在実用化されている超電導合金には、Nb-Ti系合金と、Nb3SnなどA-15型結晶構造の化合物材とがある。

Nb-Ti系合金

組成50~75at.%Tiの合金で、Cu被覆線材やCuマトリックス中に多数のNb-Ti心を埋込んだ極細多心線として使用される。 臨界温度は約9[K]、発生磁界は4.2[K](液体He中)において約8[T]が限界で、MHD発電、シンクロトロン用マグネット、電気機械などに用いられている。

NNb3Sn、V3Gaなど化合物材料

テープ状の導体を作る表面拡散法と極細多心線を作るブロンズ法とがあり、実用例として外層をNb3Snが13.5[T]、V3Gaでは17.5[T]の磁界が得られている。

Last Update 2009/01/05

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