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電気絶縁材料として用いられる
micaとは、きらきらかがやくという意味のラテン語micareがもとになっている。日本でも、古くは”きらら”と呼ばれた。
雲母族(Mica group)は化学組成や物性がかなりの範囲で変化する。 板状の形態、底面の完全なへき開、ほぼ無色透明という特徴がある。 雲母族の中でも白雲母、金雲母は経済的に重要である。
極めて普通の造岩鉱物で、変成岩中の細粒白雲母は絹雲母(Sericite)と呼ばれることがある。 化学式で白雲母のKのかわりにNaが入ったものをパラゴナイト(Paragonite)という
黒雲母は金属イオンがMgからFeに連続的に変化し、その中で特にFeの少ないものを金雲母と呼んでいる
電気絶縁材料、電熱線の支持材、ストーブの窓、炉の材料などの耐熱材としての用途や、温度および周波数の変化に対する誘電率の変化が少ないため、コンデンサの材料として使用される。 白雲母の微粉末は白色透明感の強いりん片物質であり、しっとりと肌につきやすいため化粧品としても使われている。
Last Update 2008/01/29
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