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ウェストミンスター寺院
イギリス国教の教会
歴代国王や著名人の墓碑が祭られている
ロンドンのウエストミンスターにあるゴシック様式の教会で国会議事堂に隣接している。正式名称はセント・ピーター教会という。 イギリス王室が公式行事につかう教会で、古くから王や廷臣にまつわる多くの伝承を伝えている。
創建は7世紀だが11~19世紀に改築が繰り返される。 もともとロマネスク様式の教会がたっていた場所に1050年からエドワード懺悔王が新しい教会の建築をはじめ、その後1245年から開始された改築工事で、今日のような教会堂といくつかの礼拝堂、回廊、参事会会議場、双塔からなる盛期ゴシック様式に変更された。 最終的に完成したのは1734年のことになる。
1066年にウィリアム征服王がこの寺院で戴冠して以来、ここで国王の戴冠式をとりおこなうのが慣例となっている。 エリザベス1世や、物理学者ニュートン、生物学者ダーウィン、劇作家シェークスピアといった、多くの著名人の墓碑がまつられている。
隣接するウェストミンスター宮殿(国会議事堂)には有名な鐘、ビックベンがあり、多くの学校や職場で使用されている始業、終業のチャイムの音階は、この鐘の音が元となっている。
ウェストミンスター寺院はユネスコの世界遺産に登録されている。
Last Update 2008/01/29
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